[症例報告] 東邦大学医療センター大森病院 髙山桃子先生によるプロントザンの使用症例をご紹介します
お知らせ
プロントザンの国内症例ケーススタディーをご紹介します。
「陰圧閉鎖療法施行症例におけるプロントザンの使用経験」
髙山 桃子 先生(東邦大学医療センター大森病院 形成外科)
従来、生理食塩水や水道水による洗浄と、鋭匙などによるデブリードマンを行っていましたが、除去が不十分な場合や、頻回のデブリードマンは患者の疼痛を伴うという問題点がありました。今回、プロントザン治療を行った後に陰圧閉鎖療法を施行し、創治癒を得た症例を経験したので報告します。