[学会] 第22回日本褥瘡学会学術集会で共催セミナーを行います

[学会] 第22回日本褥瘡学会学術集会で共催セミナーを行います

お知らせ


第22回日本褥瘡学会学術集会において、共催セミナーを開催いたします。

  • ランチョンセミナー5(形成外科領域講習)

    セミナータイトル:「褥瘡管理の新潮流ウンド・ハイジーンと新たなアプローチ – プロントザンの臨床経験とともに」

    ライブ配信期間:    9月11日(金) ~ 9月12日(土)
    オンデマンド配信期間: 9月18日(金) ~ 10月30日(金)

    欧州では2000年代初頭よりWound Bed Preparationの一環として、バイオフィルムによる創面負担軽減と創面の菌増殖抑制効果を期待するアプローチが実践されています。このセミナーでは世界創傷治癒学会連合(WUWHS)の要職に就くDr. Ricciが、難治性創傷管理の最新国際コンセンサス「ウンド・ハイジーン」コンセプトやエビデンスに基づく難治性褥瘡の治療戦略をご紹介します。

    司会: 川上 重彦(金沢医科大学 形成外科学教室 名誉教授)
    演者: エリア・リッチ(医学博士、トリノ大学特任教授、世界創傷治癒学会連合(WUWHS)事務総長、セント・ルカ・クリニック(イタリア、トリノ) 難治性創傷診療科科長)
    共催: ビー・ブラウンエースクラップ株式会社

  • 海外招待講演(形成外科領域講習)
    セミナータイトル:「褥瘡管理におけるWound Bed Preparationの重要性」


    ライブ配信期間:    9月11日(金) ~ 9月12日(土)
    オンデマンド配信期間: 
    9月18日(金) ~ 10月30日(金)

    Wound Bed Preparation(WBP)は、TIMEの4本柱(壊死組織、感染/炎症、湿潤のアンバランス、上皮化)を基礎とするが、全身的な状況や慢性化の原因を明らかにすることも重要です。WBPの概念と新たな褥瘡管理の新潮流「ウンド・ハイジーン」の概念に基づく戦略的褥瘡管理アプローチを世界創傷治癒学会連合(WUWHS)事務総長のエリア・リッチ氏が紹介する本邦初の貴重な講演です。

    司会: 館 正弘(東北大学 医学系研究科外科病態学講座形成外科学分野 教授)
    演者: エリア・リッチ(医学博士、トリノ大学特任教授、世界創傷治癒学会連合(WUWHS)事務総長、セント・ルカ・クリニック(イタリア、トリノ) 難治性創傷診療科科長)
    共催: ビー・ブラウンエースクラップ株式会社

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