[学会] 第1回日本フットケア・足病医学会年次学術集会で共催ランチョンセミナーを行います

[学会] 第1回日本フットケア・足病医学会年次学術集会で共催ランチョンセミナーを行います

お知らせ


第1回日本フットケア・足病医学会年次学術集会において、共催ランチョンセミナーを行います。

ランチョンセミナー18
「下肢慢性創傷のBiofilm、WBP、Wound Hygieneを考える」

【日 時】 2020年12月5日(土) 12:15~13:15(60分)
【会 場】 パシフィコ横浜 ノース H会場(3F 会議室316+317)
【定 員】 72名

【座 長】 溝上 祐子 先生(公益社団法人 日本看護協会 看護研修学校 認定看護師教育課程 課程長)
【演 者】 寺師 浩人 先生(神戸大学医学部形成外科学教室 教授)

近年、難治性創傷の重要な病因が「バイオフィルム」であるというエビデンスが増えており、ほとんど全ての難治性創傷にバイオフィルムは存在し、治癒を遅延または停止させることは国際的なコンセンサスとなっています。
このセミナーでは、日本フットケア・足病医学会の寺師浩人理事長にご登壇頂き、下肢慢性創傷に関し、

①Wound Bed Preparationの一環としてバイオフィルムによる創面負担軽減と創面の菌増殖抑制効果を期待するアプローチ

②最新国際コンセンサス「ウンド・ハイジーン」やエビデンスに基づく治療戦略

についてご講演頂きます。

当セミナーの概要はこちらからもご確認いただけます。

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