[セミナー動画] 第22回日本褥瘡学会学術集会 共催セミナー
セミナー動画
欧州では2000年代初頭よりWound Bed Preparationの一環として、バイオフィルムによる創面負担軽減と創面の菌増殖抑制効果を期待するアプローチが実践されています。
このセミナーでは世界創傷治癒学会連合(WUWHS)の要職に就くDr. Ricciが、難治性創傷管理の最新国際コンセンサス「ウンド・ハイジーン」コンセプトやエビデンスに基づく難治性褥瘡の治療戦略をご紹介します。
このセミナーは、第22回日本褥瘡学会学術集会の海外招待講演です(2020.9.11)。
座長:
川上 重彦 先生
金沢医科大学 形成外科学教室 名誉教授
講演:
エリア・リッチ 医学博士
トリノ大学特任教授、世界創傷治癒学会連合(WUWHS)事務総長、
セント・ルカ・クリニック(イタリア、トリノ)難治性創傷診療科科長
【プロフィール】イタリア創傷ケア協会の創設メンバーの一人。1993年からEuropean Wound Management Society(EWMA)の会員であり、International Journal of Wound Careの理事も務める。
講演タイトル:
褥瘡管理の新潮流ウンド・ハイジーンと新たなアプローチ
ープロントザンの臨床経験とともに (49分08秒)
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