[セミナー動画] 第15回日本創傷外科学会 教育講演

[セミナー動画] 第15回日本創傷外科学会 教育講演

セミナー動画


2023年7月14-15日に東京都中央区日本橋で第15回日本創傷外科学会総会・学術集会が開かれました。創傷治療領域のプロフェッショナルが集まる学会の1つです。
ビー・ブラウンエースクラップ株式会社は共催教育講演を開催しました。

演者の寺部雄太先生には、クリティカルコロナイゼーションと向き合うプロフェッショナルの考え方や悩み、実践やエビデンスに至るまで多様な切り口でご講演いただきました。
また、プロフェッショナルである創傷外科医師に向けて、プロントザンを使用することの意味、についてもお話しいただいております。ぜひともお見逃しなく。

森重侑樹先生には、下肢創傷治療におけるAmputationの適応について多くの研究データをお示しいただきました。
ディスカッションでは、田中里佳先生の進行でAmputation後の患者さんのQOLに注目する研究の現状についても話題が及び、下肢の難治性創傷治療に関わる先生方の関心事が凝縮したセッションとなりました。

このセミナーは、第15回日本創傷外科学会 教育講演です(2023.7.13)。

司会
順天堂大学大学院医学研究科再生医学/
医学部形成外科学講座/
順天堂医院足の疾患センター
田中 里佳 先生

演者1
春日部中央総合病院 下肢救済センター
寺部 雄太 先生
クリティカルコロナイゼーション処理の基本とピットフォール

演者2
順天堂大学大学院医学研究科再生医学/
杏林大学医学部付属病院 形成外科・美容外科
森重 侑樹 先生
Amputationの適応と方法
大切断を行った、CLTIを有する患者に関する検討

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