[セミナー動画] 第53回日本救急医学会総会・学術集会共催ランチョンセミナー6 アーカイブ配信

[セミナー動画] 第53回日本救急医学会総会・学術集会共催ランチョンセミナー6 アーカイブ配信

セミナー動画

救命センターにお勤めの先生へ、ウンドハイジーンセミナー アーカイブ配信のご案内です。

創傷ケアにおいて、ウンドハイジーンは「難治性創傷のケアに役立つ重要な実践方法」という印象をお持ちの先生が多いのではないでしょうか。今回は少しイメージを変えて、救急医学の現場で活躍される先生方に向けて、「救命救急センターにおけるウンドハイジーン」をテーマに共催セミナーを開催しました。

会場には多くの先生方にお集まりいただき、以下の内容が取り上げられました。

セミナーで扱った主な内容
・ウンドハイジーン/創傷衛生
・敗血症とバイオフィルム/熱傷とバイオフィルムの関連性について
・救命救急センターで行われている熱傷治療と壊死性軟部組織感染に起因する創傷管理の事例提示
・MRSA/緑膿菌感染予防の実践例

救急医療の現場で直面する課題に対し、「どのようにウンドハイジーンが役立つのか」ヒントが見つかるかもしれません。ぜひアーカイブでご覧ください。

共催ランチョンセミナー6
救命救急センターにおけるウンドハイジーンて?


司会・演者
諸江 雄太  先生
日本赤十字医療センター 救命救急センター
「軟部組織感染症にも、あの、透き通った液体とゲルを使ってみました。」

演者
遠藤 淑恵 先生
産業医科大学病院 形成外科
「Biofilm対策としての創傷衛生/ウンドハイジーン」

演者
黒木 雄一 先生
JCHO中京病院 第2救命救急センター 災害医療センター
「デブリはしたけどヌメヌメっとして膜が張ってきた熱傷創…さあどうする?」

動画の視聴には以下のフォーム送信をお願いいたします。