プロントザンを用いた創傷治療に関する、国内の事例を掲載しました。
症例12NEW
長い間、創傷の清浄化処置が十分に行えなかった患者さんは、創傷の疼痛など処置が困難になる背景がある場合が多いです。創傷衛生/ウンド・ハイジーンは間違いなく重要なのですが、患者さんが継続できる方法をいかに選択するかということがとても重要なポイントになります。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。
症例11
比較的広範囲の分層メッシュ植皮後の創部に対するプロントザンの使用経験をご紹介いただきました。 救命救急センターで外傷治療を担当する先生方や、創傷の感染予防に関心をお持ちの医療従事者の方にご覧いただきたい内容になっております。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。
症例10
従来、生理食塩水や水道水による洗浄と、鋭匙などによるデブリードマンを行っていましたが、除去が不十分な場合や、頻回のデブリードマンは患者の疼痛を伴うという問題点がありました。今回、プロントザン治療を行った後に陰圧閉鎖療法を施行し、創治癒を得た症例を経験したので報告します。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。
症例9
大きな皮膚欠損と足底腱膜に達する深い瘻孔を伴う糖尿病性足底潰瘍に対してプロントザンとフットウェアを用い保存的治療を行い潰瘍が治癒した1例です。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。
症例8
広範囲の創傷に課題となるのは、プロントザンの使用量と二次ドレッシングにかかるコストです。これらを鑑みゲルとソリューションで構成されるプロントザンのそれぞれの特徴を活かして使用し、創面の状態が軽快し順調な創治癒を行うことができた症例です。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。
症例7
慢性創傷では創の改善や治癒に至らず難渋する症例も多いと言われます。そんな中からバイオフィルムが陽性であると判断された2例(難治性静脈性うっ滞性潰瘍と糖尿病性壊疽)にプロントザンを使用し創治癒に至った症例です。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。
症例6
創部の改善に乏しく処置時や処置後の疼痛管理に難渋したり潰瘍周囲皮膚障害が起こる場合もしばしばみられる。本症例は重症下肢虚血の患者様とうっ滞性潰瘍の患者様にプロントザンを使用することで軽快し早期治癒につながった症例です。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。
症例5
腫瘍切除前後に放射線照射を行ったため創治癒遅延を生じた放射線潰瘍。外用剤の使用とメンテナンスデブリードマンをするも治癒機転はみられず難渋していたが、その後、プロントザンを使用して創収縮傾向に転じた1例です。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。
症例4
低栄養で全身状態が悪いだけでなく連日の体位変換や処置が困難な悪性腫瘍を患う患者は多い。
本症例は、悪性腫瘍専門施設で化学療法中の難治性下腿潰瘍にプロントザンを使用し寛解した症例です。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。
症例3
創面は凹凸している場合もあり、軟膏が十分行きわたらないこともあります。プロントザンがそのような創面に対して速やかに行きわたり、黄白色フィブリン様膜が除去され創傷縮小が見られた症例です。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。
症例2
創部のバイオフィルムを鋭匙で除去する場合は、出血や疼痛を伴いバイオフィルムを除去できない場合があります。植皮後の感染創に対して、バイオフィルムによる創面への負担の軽減と創面の菌の増殖の抑制を目的にプロントザンを使用し、その有用性が認められた1例です。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。
症例1
患者さんが手術や疼痛を伴う創傷処置を望まず、既存の治療法で治癒傾向がみられなかった2症例(尾仙骨部褥瘡と下腿潰瘍)に対してプロントザンを使用開始し軽快に向かいました。
お客様情報をご入力いただくと、各種資料がダウンロードできます。